家づくりコラム

3月25

シロアリ対策、ホントにそれで大丈夫?

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

新築時のシロアリ対策といえば、地面から1メートルの部分への薬剤散布が一般的です。
イエシロアリやヤマトシロアリなど、従来のシロアリは土の中に巣をつくり、基礎をつたって家の中へ侵入し、土台や柱を食害します。

その被害を最小限にとどめるため、建築基準法では以下のような規定を設けています。

構造耐力上主要な部分である柱、筋かい及び土台のうち、地面から一メートル以内の部分には、有効な防腐措置を講ずるとともに、必要に応じて、しろありその他の虫による害を防ぐための措置を講じなければならない。(建築基準法施行令第49条第2項)

多くの建築会社はこの規定に則って、地面から1メートルの部分に薬剤散布を行っています。

そんな中、問題となっているのが外来種のアメリカカンザイシロアリです。
現在では全国に生息し、福井県でも発見されているアメリカカンザイシロアリ。
コロニーごと家具や梱包材と一緒に家の中へ運ばれてきたり、羽アリが直接軒下などに飛び移ってきたりと、侵入経路は実にさまざま。
このことからも、地面の上1メートルの薬剤散布では、現代のシロアリ対策には不十分であることが明らかです。
実際に、1995年の阪神淡路大震災では全壊した住宅の約9割に腐朽やシロアリ被害がみられましたが、蟻害は土台や柱の下部といった地面近くだけでなく、軒先や2階部分にまで及んでいたといいます。

そこでシャルールホームでは、建物全体をホウ酸処理することで、シロアリ対策を行っています。
ホウ酸は、目の洗浄にも使われるほど安全性の高いものですが、腎臓のない昆虫は食べたホウ酸を体外へ排出することができず、死滅します。
また、一般的な薬剤は5年程度で効果が切れるのに対し、ホウ酸なら効果は半永久的。
ゴキブリ駆除にも効果的なのが、うれしいですね!

3月23

≪現場リポート≫稚内珪藻土、塗ってます!

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。
本日はシャルールホームの建築現場の様子をお見せしたいと思います。

1枚目と2枚目の写真は、M様邸の現場。
既存建物を解体したあとの様子です。
更地になった敷地の高低差を測量する横で、社長とお施主様が今後のことを打ち合わせしています。

解体後の地盤調査で、表層改良が必要という結果に。
表層改良とは、軟弱層の土を掘り起こし、セメント系の固化材と元の土を混ぜ合わせて撹拌し、締め固めていく工法です。
福井は軟弱地盤が多いので、多かれ少なかれ地盤改良は必要になると考えておいた方がいいですね。

次は、U様邸の左官工事の様子です。

3枚目の写真は、リビングの壁に稚内珪藻土『ナテユール』を施工しているところ。
あと1平米ほどで完成です!

『ナテユール』は自然のでんぷん糊を使っているため、施工がとても難しいんです。
よほど慎重に塗らないと塗った部分がポロポロ剥がれ落ちてきてしまいます。
その分、すべて塗り終わった時の達成感はひとしおですよ。

4枚目の写真は、洗面脱衣室の壁に二丁掛けタイルを貼っているところ。
タイルは、ただ端の方から順に貼っていけばよいというものではありません。
できるだけタイルをカットせず、目地幅も考慮しながら、タイルの割り付けに合わせて設備や家具を配置していくと、見栄えがよくなりますよ。

完成が楽しみですね!

3月18

≪施工事例のご紹介≫子どもと一緒に成長する家

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。
本日は、ご夫婦と男の子2人の4人ご家族、福井市のO様のお住まいをご紹介します。

完成見学会へお越しくださったのをきっかけに、資金計画、住宅ローン手続き、土地探しとお手伝いさせていただきました。
その後は、建物から外構までをご予算に応じてトータルでプランニング。

外から帰ってきた子どもたちがすぐに手を洗えるよう、脇玄関近くに手洗いを設置。

 

リビングに隣接した和室は、客間としても使えるよう玄関ホールから直接出入りできるようになっています。
家事動線と水まわりは「サンルーム→キッチン→パントリー→洗面→浴室」と、一直線上に配置して効率よく。

リビングには、冬でもポカポカか快適な床暖房を。
リビング階段を上がった先には、6畳分のフリースペース。元気いっぱいの男の子たちが伸び伸びと遊べる、ゆとりの空間です。
階段下にはアーチ状の出入り口を設け、カラフルな壁紙を貼って、子どもたちのおもちゃスペースとしました。まるで秘密基地みたいでしょ?

キッチン前カウンターの立ち上がりには白いモザイクタイルを貼って、少しアンティークな雰囲気に。
キッチン横にはマグネットボードを貼った大きなニッチを設けました。
このほかにも、マガジンニッチや洗面所のタオル置き用ニッチなど、至る所でニッチが大活躍!

外観はご主人好みの和モダンに、内装は白を基調としたシンプルナチュラル。
奥様がシンプルな中にもおしゃれなポイントカラーを上手に使われていて、私たちも完成がとても待ち遠しかったのを覚えています。

打ち合わせの思い出といえば、かわいい2人の男の子たち。
最初はちょっと人見知りだった下の子も、会うたびに笑顔が増えていき、一緒に遊びながら打ち合わせが終わるのを待っていてくれました。お兄ちゃんが幼いながらに、弟を気遣う様子を見せていたのが微笑ましかったです。
ご主人も奥様もとても穏やかな方で、完成したお家の優しい雰囲気にぴったり!

住まわれてからも、O様はお子さまの成長に合わせて工夫を重ねていらっしゃいます。
定期点検で伺う時に、そんな工夫や変化を見るのも私たちの楽しみの1つなんですよ。
奥様がお家で過ごす時間を大切に、楽しんでいらっしゃることが伝わってきて、とてもうれしく思います。
ほかのお客さまにもお伝えできるような気付きも、たくさんいただきました。
本当にありがとうございます!

~O様より~
打ち合わせは、毎回ワクワクさせていただきました。子どもたちもシャルールさんで打ち合わせする日をいつも楽しみにしていました。
私たち家族の想いが詰まった理想の家を建てられて、とてもうれしく思います。
これからも、よろしくお願いいたします。

3月16

ウェルネストホームで毎日を快適に!

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

本日も、超高性能住宅ウェルネストホームの標準仕様についてお話させていただきます。

以下は、前回までのお話です。
ウェルネストホームの気密性と断熱性

https://chaleurhome.co.jp/index.php/blog/house-and-health/item/42-154


ウェルネストホームの耐久性は?
https://chaleurhome.co.jp/index.php/blog/house-and-health/item/42-159

今日お伝えするのは、空調について
住まいの断熱性能と、切っても切れない関係にあるのが空調設備です。

昔の家は隙間が多く風通しがよかったため、知らず知らずのうちに空気の入れ替えが行われていました。
しかし、気密性の高い家には風の通る隙間がないため、家の中に湿気がこもってしまいます。
その結果、カビやダニが発生したり、二酸化炭素濃度が高くなったりと、建物の耐久性や住む人の健康に悪影響を及ぼしてしまいます。

 

 

そこで、2003年7月1日。建築基準法の改正により、24時間換気システムの設置が義務化されました

ウェルネストホームの家は、排気・給気ともに機械でコントロールする第1種換気システムを採用。熱交換器の搭載により、給気の際に換気口から冷たい(暑い)空気が入ってきてしまうという、従来の換気設備にみられた問題をクリア。
捨てる空気から最大で88%もの熱を回収するため、冷暖房にかかるコストも削減できます。

 


引用:ウェルネストホーム|家の性能8つのチェックポイント(https://wellnesthome.jp/check/

さらに、断熱性・気密性に優れた家には、過度な冷暖房は必要ありません
ウェルネストホームの家なら、エアコン1台で家中を夏涼しく冬暖かい、快適な温度に保つことができます。
1階も2階も、南側も北側も室温湿度ほぼ一定。居室間の温度差は2℃前後に抑えることが可能です(間取りによる影響も多少はありますが)。

また、内装は自然素材の紙クロスの上に漆喰塗装が標準仕様。
漆喰には、家1軒で約13リットルもの湿気を吸収、放出する優れた調湿作用があるほか、ホルムアルデヒドの分解や消臭といったさまざまな効果があるため、室内の空気をつねに清浄に保つことができるんですよ。

ウェルネストホームのことなら、シャルールホームへお問い合わせください!
■お客様窓口 0120-32-5861
■メールフォーム https://chaleurhome.co.jp/index.php/contact

 

3月11

間取り考察(1)~暮らしやすさのポイントは動線計画~

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

家が完成するまでの間で、いちばん楽しい時間。それは、間取りを考えている時間かもしれませんね。
本日は、シャルールホームの【間取り考察】第一弾として、動線計画について考えてみたいと思います。

 

 

暮らしやすい間取りのカギは、なんといっても『動線
『家事動線』という言葉は比較的聞き慣れている方も多いかもしれませんね。家事効率は、働く女性の多い福井県では最優先にすべきポイントです。
しかし、動線は『家事動線』だけではありません。『生活動線』や『来客動線』もきちんと考えてプランニングしなければなりません。

生活動線』とは、その名のとおり生活する上で通る動線のこと。たとえば、リビングからトイレまでの動線、玄関までの動線、2階へ上がる動線など。

 

 

そして『来客動線』は、お客様が歩く動線のことをいいます。

すっきりと使いやすい間取りにするためには、動線同士が干渉しないことが大切です。
たとえば、朝。お弁当を作ったり、洗濯をしたりと忙しく動いている時、身支度の中の家族に同じ動線上をウロウロされると、ちょっと面倒です。
そんな時は、洗面脱衣室に2方向の入り口と通路を設けるか、ランドリールームを別で計画しておくと便利です。

 

 

また、客間のないお住まいでは、お客様をリビングへお通しします。
トイレや2階へ行く動線がリビングの中にあると、お客様もご家族も気をつかいます。トイレや2階へ上がる動線を、リビングから少し離しておくといいですよ。
客間がある場合は、リビングを通らなくても直接客間へ出入りできるよう配慮します。お客様がトイレを使う時にも、リビングを通らず直接トイレに行ける動線があるといいですね

シャルールホームでは、お客さまのライフスタイルにぴったり合った間取りをご提案できるよう、アドバイザーと設計士が相談しながら、平面プランを作成しています。
女性目線を大切に、細かな部分にまで配慮した動線計画で、最大限の暮らしやすさをご提案いたします!

 

3月09

Q&A「ニルバクリーンはコロナにも効果ありますか?」

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

家を丸ごと抗菌する、シャルールホームの「抗菌住宅」。
以前サラッとご紹介しましたが、抗菌仕様にするため当社で使用しているのが『ニルバクリーン』です。
「抗菌住宅」ご存じですか?
https://chaleurhome.co.jp/index.php/blog/house-and-health/item/42-123

 


 

この『ニルバクリーン』がコロナウイルスにも効果を発揮することが、証明されました!

コロナウイルスに効果があるとされるのは、『ニルバクリーン』に使われている光触媒。
奈良県立医科大学で実験を行った、ウイルス不活化試験のデータをご覧ください。
このグラフは、光触媒加工を施したプラスチック板と光触媒未加工のプラスチック板で、感染価を比較したものです。

 

 

ウイルス感染価とは、細胞に対する感染力を持ったウイルス量のこと。
実験結果によると、光触媒未加工のプラスチック板では時間の経過とともに少しずつ感染価が減少しているのに対し、光触媒加工をしたプラスチック板では、ほぼ瞬時に検出限界まで感染価が減少しています。

検出限界とは、分析の対象となる物質(この実験ではコロナウイルス)を検出できる最低量のこと。
つまり、コロナウイルスは光触媒によって、瞬時に実測不能な量まで殺菌されたということなのです。

アルコール消毒や次亜塩素酸での清拭に比べて効果の持続力が高く、表面だけでなく空間全体を抗菌できる『ニルバクリーン』
体に優しく、消臭やカビ菌の防止にも効果的です。

 

 

withコロナ時代の家づくりに、ぜひシャルールホームの「抗菌住宅」をご検討ください!
「抗菌住宅」のお問い合わせは下記よりお願いいたします。

■お客様窓口 0120-32-5861
■メールフォーム https://chaleurhome.co.jp/index.php/contact

 

2月25

≪スタッフインタビュー≫すべてのお客さまに、感動を。

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。
スタッフインタビュー、最後は当社代表取締役の吉村和也をご紹介します!

 

Q:普段、何をして過ごしていますか?
体を軽く鍛えたり、楽器にふれたり。軽く飲んで、歌ったり。ドライブや食べること、自然の中に身を置くのもリフレッシュになりますね。
ハイレベルで低価格な高気密・高断熱住宅、高耐震住宅の研究や実践も、趣味の一環でやっています

 

Q:家づくりの醍醐味とは?
家は高額なものですから、何度も建て替えることはできません。
だからこそ、お客さまに「シャルールホームを選んでよかった」と心から思ってもらえると、最高に嬉しいです。

Q:家づくりに対するこだわりを教えてください。
いつ巨大地震がきてもおかしくない、日本。
家を傷め、人の健康を害する高湿な気候。
緩い基準で、有害物質が多く含まれた建築材料。
このほかにも、住宅には表に出てこないさまざまな問題があります。
私は今後も、デザインや間取り・価格を含め、トータルでバランスのとれた家づくりにこだわり続けます。

Q:シャルールホームの強みは?
妥協しないこと
真実を知ってもらうことで、お客さまに喜びや感動を与えることができます。

Q:今後どんな家をつくっていきたいですか?
長い人生とともに、家があります。
そこに住む人を守る家、安心できる家。
今、そして未来に価値ある家をつくっていきたいです。

Q:それでは、シャルールホームを今後どんな会社にしたいですか?
多くの人から必要とされる会社であり続けたいと思っています。

Q:社員のみんなに伝えたいことは?
「それは、お客さまのためになりますか?」
よく、社員にこう問いかけます。そして、「もっと掘り下げて考えてみよう」と。
ただ家を建てるのではなく、お客さまの家づくりに対する不安や問題を解決することが、私たちの仕事ですから。

Q:最後に、これから家づくりをスタートする方にメッセージを!
可能な限りいろいろな会社をまわり、情報収集し、自分たちにとっていちばん大切なことを見つけてください
そして、ぜひ私たちのところにも足を運んください。家づくりにおいて必要な知識、正確な情報のすべてをお伝えします。
今だけよければいい家でなく、何十年と住み続けるための家づくりの、お役に立てていただければ幸いです。

 

 

2月23

耐震強度の不安な住まいは、鎧でガード!

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

前回、木造住宅の耐震改修で補助金の交付を受けることができる、というお話をさせていただきました。
補助の対象となるのは評点1.0未満のものを1.0以上にする工事”でしたね(覚えていらっしゃいますか?)。
しかし、評点1.0は大地震がきても「一応倒壊しない」ことが基準。
裏を返せば、「とりあえず倒壊しないけど、その後も住み続けることができるかどうかはわかりませんよ」ということです。

 

いくら命が助かっても住む家がなくなってしまうのでは、なんのために費用をかけて耐震改修したのかわかりませんよね。
だから、耐震改修の際には「その後も住み続けることができる」評点1.5(=耐震等級3)を目指すべきだとお伝えしたのです。

ただし、ここでひとつ問題が。
旧耐震の既存住宅を“耐震等級3”に改修できる会社というのが、現状ではほとんどないのです。
多くの会社は耐震改修の知識や技術が追いついていないため、「耐震等級3にしてほしい」と伝えても、

「耐震等級3なんて必要ないですよ」
「ものすごい費用がかかりますよ」

と、流されてしまうのがオチ。これが、実情。

だけど、ご安心ください。
シャルールホームなら、“耐震等級3”への改修も可能。木造耐震補強金物工法「鎧ガード」により、より効率的に補強を行います。
工事費も、従来の工法より4割ダウン!


引用:HJ株式会社|鎧ガード工法( https://yoroi-guard.com/

しかも、従来の工法では家の中から壁をはがして工事しなければならないところ、「鎧ガード」なら建物外側からの施工が可能。
つまり、家の中にいながら、あるいはお出かけ中でも、耐震改修を進めることができるのです。

鎧のガードで、大切な住まいに安心を!

耐震改修工事、補助金申請のご相談はこちらから。
■お客様窓口 0120-32-5861
■メールフォーム https://chaleurhome.co.jp/index.php/contact

 

2月18

「大地震が来ても大丈夫…?」不安な方は、今すぐ耐震改修を!

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

福井県では各市町村との連携により、耐震改修を行った木造住宅に対し補助金の交付を行っています。
どのような事業か、福井市を例に説明します。

 

福井市木造住宅耐震改修促進事業
耐震改修工事費の80%を補助(上限は全体改修100万円、部分改修30万円)

[お申し込み条件]
〇対象となる建物
・昭和56年5月31日以前に着工した一戸建て木造住宅
・耐震診断で「上部構造評点」が1.0未満の建物
・部分改修の場合は1階にある居間や居室
〇対象となる方
・一戸建ての木造住宅を個人所有し、自ら居住する方
・市税を完納されている方

[対象となる工事]
・「上部構造評点」が1.0未満のものを1.0以上にする工事
・部分改修の場合、住宅全体の「上部構造評点」が改修前を上回り、改修後の「部分診断評点」が1.5以上となる工事

上部構造とは壁や柱などの構造物のことで、評点ごとに大地震で倒壊する可能性を判定します。
評点0.7以上、1.0未満で「倒壊する可能性がある」。
評点1.0以上、1.5未満は「一応倒壊しない」。

補助金の対象工事は評点1.0未満のものを1.0以上にする工事”で、これは建築基準法で規定された“耐震等級1”に該当しますが、ご家族の安全のためには、“耐震等級3”の評点1.5以上を目指すべきでしょう。

「家の強度が心配だけど、工事するのはお金がかかるから…」と心配されている方、これを機に耐震改修を検討してみませんか?

2月16

≪施工事例のご紹介≫ママを労わるシンプル動線

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

本日の施工事例は、福井市のM様邸。
M様は、ご夫婦とお子さま2人の4人ご家族。資金計画・住宅ローン手続き・土地探しのお手伝いをさせていただいたあと、建物から外構までトータルでプランニングさせていただくことになりました。

 

外観はかっこよく、モダンに。
内観は明るく、ナチュラルに。

とくにこだわったのは、玄関から洗面・リビング・和室・2階へのアクセスのよさ。そして、小さなお子さまがいても安心な、シンプルで機能的な家事動線。
キッチン前には、当社モデルハウスを見て気に入ってくださった、小上がりスペースを設けました。

 

寝室から通じる小屋裏部屋は、ご主人の書斎になっています。

ご主人と奥様、それぞれのこだわりを尊重した間取りになっていますが、定期点検にお伺いした際、奥様が「すごく過ごしやすい間取りでよかった!」と言ってくださり、ホッとしました。

 

出会いは、M様が生後2か月のお子さまをつれて散歩していた時に、たまたま見かけた当社の完成内覧会へ立ち寄ってくださったこと。
お子さまは、目の中に入れても痛くないようなかわいらしい男の子。私たちスタッフは、打ち合わせでM様ご家族にお会いするたび、癒されっぱなし。
その長男くんの年齢と、私たちがM様と出会ってからの年数が同じというところに、不思議なご縁を感じます。

 

今では男の子がもうひとり増え、ますますにぎやかなM様ご一家です。
このご縁を大切に、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

~M様より~
打ち合わせの時には、スタッフ皆さんで子どもの面倒をみてくだいました。大変感謝しています。皆さんの人柄のよさで、打ち合わせの場もとても居心地のよいものになりました。
自分たちが建てたかった理想の家を実現でき、とてもうれしく思っています。
本当にありがとうございました!

 

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