家づくりコラム

11月05

シャルールホーム「アトリエ」のご紹介

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こんにちは! 福井県福井市のシャルールホームです。

シャルールホームのオフィスは、福井市渕2丁目1810のビル2階にあります。
お客さまとのお打ち合わせや相談会は、その隣のY2ビル1階にあるアトリエで行います。

 

 

初めてお越しになるお客さまにも、楽しい雰囲気の中でリラックスしてお話いただけるよう、インテリアにも気をつかっています

部分的に遊び心のあるクロスを貼ってみたり。

 



お花やグリーン、雑貨を飾ってみたり。

とてもかわいくて落ち着く空間だと、お客さまからも大好評です

 

 

壁には当社の売りでもある「稚内珪藻土」を使用。スタッフみんなで、コテを持って塗装したんですよ。
ところどころムラがありますが、それがまた味わい深くていい感じ。結構、気に入っています。
この機会に、「稚内珪藻土」の質感や手触りもしっかりチェックして帰ってくださいね!

 

 

キッズコーナーもご用意していますので、小さなお子さま連れのお客さまも、安心してお越しください。
お茶とお菓子で、のんびりくつろぎの時間を過ごしましょう。

 

 

お車は、アトリエ正面に駐車していただけます。

家づくりの話を聞きたい、マイホームのことでちょっと相談したい。どんなことでもかまいません、皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております

※通常はオフィスの方におりますので、アトリエへお越しの際にはお電話またはメールにてご連絡ください。

■お客様窓口 0120-32-5861
■メールフォーム https://chaleurhome.co.jp/index.php/contact

11月03

新築もリフォームも、まずはご相談ください!

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こんにちは! 福井市渕のシャルールホームです。

シャルールホームは、『総和ハウジング』として平成10年に創業。
以降、20年以上もの間、地域に密接した工務店として家づくりに携わってまいりました。

当社のホームページをご覧になった方は、シャルールホームに対して「洋風の家を建てている会社」というイメージをお持ちになったかもしれません。

 

 

 

しかし、当社が手掛けてきたのは「すまい・る」や「neneの家」のような洋風の住宅ばかりではありません。
過去には、広さ100坪もある日本家屋や、障害の方にあわせた本格的なバリアフリー住宅の設計・施工を請け負ったことも。
ありがたいことに、いずれも高い評価をいただいております

住宅以外にも、ワシントンホテルやイオンの改装をはじめとする店舗やオフィスの工事、など、実にさまざまな建築物を手掛けてまいりました。

 

 

 

もちろん、新築だけではありません。
水まわりのちょっとしたリフォームからフルリノベーションまで、改修工事全般に対応。
中でも、建て替えせずに住まいの居住性や安全性を高める「断熱リフォーム」や「耐震リフォーム」は、当社として今後力を入れていきたい分野の1つです。

シャルールホームは地域密着、少数精鋭の地元工務店として、今後もお客さまのさまざまな要望に応えてまいります
新築・リフォームのご依頼や、断熱・耐震のご相談など、どんな小さなことでもお気軽にお声かけください。

10月29

Q&A「耐震等級について教えてください」

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こんにちは、シャルールホームです。

 

自然災害が頻発する昨今、「地震に強い家に住みたい」というのは、誰しも共通の願いではないでしょうか。
しかし、『地震に強い家』とは、いったいどのような家をいうのでしょう。

 

本日は、耐震基準と耐震等級に関するお話です。

 

「地震に強い家」の目安となるのが、建築基準法で定められた耐震基準です。

 

関東大震災の翌年1924年、国内で初めて耐震基準が法で規定されました。

1950年には福井地震の発生を受け、建築基準法が制定。

以降、大地震が起きるたびに耐震基準の改正が繰り返されてきました。

 

宮城県沖地震発生を受けて、1981年に導入されたのが『新耐震基準』。

さらに、阪神淡路大震災の被害状況を踏まえ、木造建築物のさらなる耐震性向上を図ったのが2000年のこと。この時の変更は、『2000年基準』とか『新・新耐震基準』と呼ばれています。

 

この『新耐震基準』『2000年基準』が現行の耐震基準であり、「震度7程度の大地震でも倒壊・崩壊しない」ことが目安とされています。

 

一方、耐震等級とは品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)で定められた住宅性能表示のこと。

3段階に分かれており、現行の耐震基準を満たした建物が「耐震等級1」。

「耐震等級2」は「耐震等級1」の1.25倍、「耐震等級3」は「耐震等級1」の1.5倍の地震が起きても倒壊・崩壊しないとされています。

 

 

覚えておいていただきたいのは、「耐震等級1」(建築基準法で定められた耐震基準)は、避難する時間を確保するための最低水準に過ぎないということ。

仮に震度7の地震に耐えたとしても、その後も住み続けることができるかどうか、2度目の揺れにも耐えられるかどうかはわかりません。

 

シャルールホームでは、ある日突然襲いかかる大地震からご家族の命を守るため、「耐震等級3」の確保を最優先としたご提案をしております。

耐震性能に不安のある方、地震に強い家をご希望の方は、シャルールホームへご相談ください。

 

10月27

≪スタッフインタビュー≫1棟1棟違うから家づくりは面白い

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こんにちは、シャルールホームです。

 

スタッフインタビュー第1弾として、今回は大ベテランの1級建築士、田中治男に話を伺いたいと思います。

 

 

Q:ご家族は? 普段、何をして過ごしていますか?

妻と娘がひとり。休みの日は渓流釣りをしたり、ドライブしたり。

 

Q:会社ではどのようなお仕事をされていますか?

設計士です。具体的には、建築設計と現場が正しく施工されているかをチェックする監理業務。そのほか、積算、建物や敷地の調査などを行っています。

 

Q:この職業についたきっかけは?

建築関係の仕事をしていた父親の強い勧めで。
シャルールホームの前は、木材の製造・販売の会社に勤めていました。

 

Q:この仕事の面白さ、仕事する上で気を付けていることは?

例外はありますが、1棟1棟違う建物ができるところですね。

お客さまのご要望や時代の流れに合わせて、柔軟に仕事をするよう心がけています。

 

 

Q:大変だなと思うのはどんな時?

突発的な問題が起こるなどして、思うように事が進まない時も多々あります。そういう時は臨機応変な対応が求められますから、何かと大変です。

 

Q:これまでで印象に残っているエピソードは?

真夏の最中に、社長と一緒に珪藻土を塗ったことがありました。普段は室内にいることの多い仕事なので、死にそうな暑さに職人さんの苦労を知った思いです。

 

Q:シャルールホームってどんな会社だと思う?

とてもなごやかで、雰囲気のいい会社です。社長はとても真面目な人だと思います。

 

Q:では、シャルールホームの家はどんな家?

地震に強く、空気環境のいい家です。

 

Q:今後の目標は?

迷わず「シャルールさんにお願いします!」と言ってもらえるような会社にしたいです。

個人的には、人が変わっても、時代が変わっても、シャルールホームとして一定の品質を確保していけるよう、社内のマニュアルを充実させていくことが必要だと考えています。

 

 

Q:最後に、これから家づくりをスタートする方にメッセージを!

当社での家づくりをご決断くださったお客さまには、最大限の努力でお手伝いさせていだきます。ぜひ、ご相談ください。

10月22

シャルールホーム創業物語(1)~感動、そして葛藤~

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こんにちは、福井市の工務店シャルールホームです。

 

本日より、『シャルールホーム創業物語』と題し、シャルールホームがいかにして誕生し、現在に至るまで成長を続けてきたのか、創業者である代表の吉村の理念とともに、数回に分けてお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

『第1章 感動、そして葛藤』

 

1998年8月26日。

代表の吉村は、たったひとりで総和ハウジングを創業。

バブル崩壊の後遺症による景気後退がピークを迎え、消費税増税後の駆け込み需要の反動により住宅着工棟数が全国的に落ち込むという、大変厳しい情勢の中での決断でした。

 

そうした中でも吉村には、独立して会社を立ち上げることへの迷いや不安はいっさいありませんでした。

 

「これでやっと、本当にいい家、住み心地のよい家をつくることができる!」

 

と、ただただ希望に満ちあふれていたのです。

 

もともと不動産業界で建売住宅の建築と販売に携わっていた、吉村。

その後は住宅会社の営業・アドバイザーとして、新築・リフォームに関する相談業務、プランニング・提案、現場管理など、家づくりにかかわる一連の業務に従事。

 

なかでも、省エネ住宅には当時から多大な関心を寄せており、知識の習得に励んでいました。

 

 

家づくりは、1棟1棟が感動の連続でした。

 

「お客さまのために、本当にいい家を建てたい」

 

お客さまの喜ぶ顔を見たいという一心で仕事に励み、経験を積んできました。

家が好きで、人が好きな吉村にとって、家づくりの仕事は天職だったのでしょう。

 

しかし、「本当にいい家」を求めるほどに、吉村はある葛藤に苦しむことになります。

 

 

吉村の葛藤とは何だったのか。
葛藤を乗り越え、創業に至った経緯とは? それを後押ししたものは?

続きは次回、お伝えしたいと思います。お楽しみに。

 

10月20

≪施工事例のご紹介≫

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こんにちは、シャルールホームです。

本日は、当社が設計・施工を手掛けた坂井市Y様のお住まいをご紹介します。

 

Y様との出会いは、シャルールホームの完成見学会。

それをきっかけに、資金計画から住宅ローン手続き、土地探しと、家づくりをトータルでお手伝いさせていただくことになりました。

 

 

ご予算内で上手にこだわりを取り入れた、むだのないおしゃれな空間に仕上がっています。

 

まずは、LDK。無垢の床は、ご主人のお気に入り。

キッチンに合わせて、建具もすべて木目調で統一しました。

天井近くまである大きな収納は、奥行きもほどよく使い勝手は抜群です。

 

 

洗面脱衣室は、キッチンと横並びに。すぐそばにファミリークローゼットを配置するなど、家事動線は目いっぱいコンパクトにまとめました。

 

こちらは、奥様こだわりのアンティークな照明器具。

 

 

 

階段まわりのよいアクセントになっています。

 

色づかいが個性的なこちらのお部屋は、ご夫婦の寝室です。

かわいらしさと重厚感が入り混じったような、不思議な雰囲気。Y様ご夫婦のセンスのよさを感じますね。

 

 

アーチの向こうは、ウォークインクローゼット。

 

このほかにも、2階廊下の壁一面に造作した本棚や、寝室の一角にあるワークスペースなど、家中のいたるところにご家族のこだわりが詰まっています。

Y様ご夫婦はとても仲良しで、打合わせの間もずっと笑顔が絶えなかったのが印象的でした。2人の男の子もとても可愛くて、一緒に遊びながら癒されていたのも、いい思い出です。

本当にありがとうございました。

  

 

~Y様より~

スタッフのみなさんの人柄にほれこんで購入を決めました。休みのたびに、子供たちが「お家屋さん行きたい!」と言うぐらい。

ステキな家を建ててくださり、ありがとうございました。

打ち合わせがなくなりさみしくなりますが、これからも末永くよろしくお願いいたします。

 

10月13

家づくり、最初のステップは?

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こんにちは、シャルールホームです。

時代の流れとともに、家づくりの流れも大きく変わりました。
数十年前は近所の大工さんに声をかけ、設計から施工までほぼお任せで家を建ててもらったものです。

現代では「家を建てよう」と思ったら、まずは住宅展示場へ足を運ぶのが通例となっていますよね。
しかし、それも最近では少し流れが変わってきているように思います。

とりあえず住宅展示場へ行き、気に入ったモデルハウスやフィーリングの合う営業マンのいるハウスメーカーにプランを依頼していたのは、一昔前の話。
昨今では、まずはインターネットで情報を収集し、気に入った住宅会社のモデルハウスへピンポイントで足を運ぶ方が増えている印象です。

シャルールホームの場合も同じ。このブログやホームページをご覧いただき、関心を持っていただくのが最初のステップです。

 


まずは、見学会やセミナーなどのイベントへお越しください。お電話、またはメールにてご予約くださいね。

■お客様窓口 0120-32-5861
■メールフォーム https://chaleurhome.co.jp/index.php/contact

次のステップはシャルールホーム独自の資金計画「マイホームシミュレーション」。


建物の「坪単価」は、実は新築にかかる費用のほんの一部だということをご存じですか?

別途工事や諸費用、消費税も含めたら「想定外の金額になってしまった」ということも、決してめずらしいことではないのです。

土地探しからスタートの方も、まずは「マイホームシミュレーション」をご活用ください。
マイホームシミュレーションは無料です。
大幅な予算超過やオーバーローンを避けるためには、かかる費用をすべて含めたトータル金額で資金計画を行うことが大切です。

 

 
第3ステップは「ヒアリングブック」の作成と「プラン申込書」へのご記名です。

お客様の住まいに対する夢や希望を、ご家族の皆さまで相談の上、ご記入ください。
担当者と設計士がタッグを組んで、お客様の希望を最大限に叶えるプランをご提案いたします。

詳細設計を行い、最終的な見積もり金額のご確認をいただき、すべて納得いただいた上でお客さまとシャルールホームの間で工事請負契約を交わすのが第4のステップ。

ここが、夢のマイホームづくりのスタートラインです!


住宅ローンのこと、土地探しのことなど、不安なことや気がかりなことは、どんな些細なことでも遠慮なくご相談ください。
すべての疑問を解消し、納得のいく家づくりができるよう、シャルールホームが誠意をもってお手伝いさせていただきます!

 

10月08

「住まいの健康診断」実施中です!

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こんにちは! 福井県福井市のシャルールホームです。

秋の台風シーズン真っ只中。ここ福井県も、いつ何時台風に見舞われるかわかりません。
台風のあとは、「看板が倒れた」「看板が飛んできた」というニュースをよく目にします。危険ですよね。
しかし、これは一般住宅に住む私たちにとっても、決して無関係な話ではないのです。

例えば、あなたの家の屋根瓦や網戸が飛んで、隣家の窓ガラスを割ってしまった。車に傷をつけてしまった。
こんな時、どうしますか?

法定には、あなたには隣家の損害を賠償する義務はありません。
だけど、これからもずっとお付き合いしていくお隣さんです。知らん顔はできませんよね。
ところが、自然災害により隣家に与えた損害は、火災保険の対象にはなりません。つまり、自費で賠償するしか方法がないのです




そこで、シャルールホームでは自然災害による万が一の事故を防止するため、住まいの点検・診断を無料で実施しております
事前にメンテナンスをしておくことで、自然災害による建物の破損を最小限にとどめることができるからです。

「住まいの健康診断」をお申し込みいただきましたら、お住まいを訪問し、屋根の点検や、床下、外壁・防水など、雨漏りや水漏れの点検を行います。
診断を実施したあと、必要な場合に限り、補修計画とお見積書を作成したします。
補修工事も、シャルールホームが責任をもって行います

 





秋の台風シーズンを過ぎると、やがて雪のシーズンです。
雪が少なくなったとはいえ、それでも何年かに一度は80センチを超える積雪が見られます。2018年の豪雪も、まだまだ記憶に新しいところです。

福井の雪は湿気が多く重たいだけに、住まいに多大な損害を与えることもあります。建物に不具合があれば、そこから被害は拡大します。早めの対策をご検討ください。

「住まいの健康診断」は、11月末日まで実施中です。まずは、シャルールホームへお電話ください!

■お客様窓口 0120-32-5861
■メールフォーム https://chaleurhome.co.jp/index.php/contact

10月06

ちょっとユニークなモデルハウス

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こんにちは! 福井市のシャルールホームです。

 

広い敷地に立派な家。モデルハウスは、各社の自信がすべて詰まった家。だから、ついつい豪華で現実離れしたものになりがちです。

 

実は、シャルールホームにもモデルハウスがあります。あまりPRしていないので、ほとんどの方はご存じないと思いますが。

街中の間口7mほどの細長い敷地にひっそりと建つ、当社のモデルハウス。

 

 

1階には13.5畳のLDKと6畳の和室。

和室はプライバシーに配慮して、道路側の窓を縦長のスリット窓に。縁なし畳とボルドーのポイント壁、白い建具で、どことなくモダンな雰囲気に。

 

 

そして、当社モデルハウス最大の見どころであるキッチン。

このモデルハウスを建築した当時から、キッチンの配置はリビングを見渡す対面が主流でした。

しかし、当モデルハウスでは間口の狭い形状を有効利用するため、壁際に設けた1畳半の小上がりと向かい合わせにキッチンを設置。

 

さながら、小料理屋のお座敷カウンター。ちょっとめずらしいでしょ?

この、ちょっと不思議なキッチン前の空間は、ご主人からもお子様からも大人気なんですよ!

 

 

キッチンの奥にはウォークインタイプのパントリー。リビングからは見えない位置にあるため扉がなく、使い勝手は抜群です。

 

そして、このモデルハウスのもう1つ大きな特徴が、階段と水まわりの配置。

玄関からリビングを介したところにバックヤードを設け、階段と水まわりをすべて集約しました。

子どもが自室へ上がる際には必ずリビングを通るという、リビング階段のメリットを部分的に取り入れた間取りです。

 

 

トイレもこのとおり。造作の棚と信楽焼の手洗い器が、温かみがあっていい感じ。

 

このほかにも、分別ごみ箱を置くスペースや2か所のベランダ、「ただいま~!」と帰って来てからの動線上に配置された20か所の収納、小屋裏を活用した個室など、随所にさまざまな工夫が施されています。

 

決して豪華ではありませんが、動線や収納、プライバシーなど、あらゆる点を考慮して設計された、等身大のモデルハウス。

もちろん、仕上げには当社標準の健康素材を使用。目で見て、直に触れて、その質感をお確かめください。

 

来場のご予約はHPまたはお電話で!

 

■お客様窓口 0120-32-5861

■メールフォーム https://chaleurhome.co.jp/index.php/contact

9月29

後悔しない予算の考え方とは?

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こんにちは、シャルールホームです。

プランの前に明確にしなければならないこと。それは、総予算。

ごく当たり前のことですが、契約の段階になっても正しい予算の見極めができていない人は、意外と多いのです。
その結果、オーバーローンとなって返済を続けていくことができなくなる。
住宅金融支援機構が関与している物件だけで、年間5,000件もの任意売却が行われていることからも、オーバーローンで苦しんでいる方がいかに多いかがわかります。

一生に一度の家づくり。夢は無限に広がります。
お客さまに気に入ってもらうプランを提案するため、住宅会社の担当者はすべての要望を詰め込もうとします。
よいものを見れば、それが欲しくなる。

「年収〇〇万円なら、これくらいはローンを組めますよ」

という担当者の言葉に、ついついその気になってしまう。

「理想の家に住みたい」という気持ちが強くなり、冷静な判断ができなくなってしまうんですよね。
本当はわかっているはずなのに。「借りられる額」と「返せる額」は違うということを。

シャルールホームでは家を建てるお客さまに、まず「マイホームシミュレーション」できちんとした資金計画を立てていただきます。
土地を購入されるお客さまに対しては、土地代も含めた総予算で計画します。
建築関係者でもなければ、あなたの希望する家を建てるのにどれくらいの費用がかかるのか、正確に把握することはできません。
自己判断で土地を選ぶと、広さや立地にこだわるあまり予算に見合わない土地を購入してしまい、思うような家が建たなくなるというのは意外とよくあることなのです。

だから、シャルールホームではお客さまのご家族構成や暮らし方、要望などをしっかりヒアリングしてから、家にかける予算を明確にします。
そこから逆算し、土地にかける予算を算出します。
安心して土地を選んでもらえるよう、その土地に合った建物プランもお出しします。場合によっては数パターンお出しすることもあります。

無理なローンを組むことのないよう、初期の段階からきちんと現実に向き合っていただく。
それが、シャルールホームの「マイホームシミュレーション」です。

家づくりのプロであり、それぞれの資格を持ったスタッフ全員が、親身に対応させていただきます。
もちろん、無料です。ぜひご活用ください!


|お知らせ|
強風による建材の飛散や落下で、隣家の建物や車に傷をつけてしまうという保険適用外の事故が、全国的に多発しています。
現在、シャルールホームでは台風による被害を防止するための建物事前点検を無料で実施しています。
ご希望の方はシャルールホームお客様窓口までお問い合わせください。

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〒918-8026 福井県福井市渕2-1810 株式会社総和ハウジング
質問・ご意見・お問い合わせ、資料請求等、お気軽にお寄せ下さい。
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