家づくりコラム

10月19

≪施工事例のご紹介≫ご家族の健康にこだわった、北欧風の赤い家

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。
本日は真っ赤な外観が印象的な、福井市K様のお住まいをご紹介します!

 

当社の家づくりに興味を持ち、お電話にて問い合わせをくださったK様。
ほかにもハウスメーカーなど数社見て回ったものの、最終的にはシャルールホームの想いに共感いただき、土地探しから家づくりまでお手伝いすることに。
決め手となったのは珪藻土やデンプン100%の接着剤など、ご家族の健康と快適な暮らしへのこだわりでした

 

そこで、健康への配慮を第一に、使いやすい間取りを検討していくことになりました。
書道教室を併設するため、限られた面積の中での計画となります。
1階には教室と14畳弱のLDK。
2階にはランドリールームを兼ねた広い洗面脱衣室と浴室、トイレなどの水まわりのほか、各々の個室を設けました。

 

K様は「なぜこの間取りにしたいのか」「なぜこれを使いたいのか」という想いを、図や文章で丁寧に伝えてくださいました。
私どももそこからアイデアを得て、よりよい方法をご提案させていただき、最良の間取りをつくり上げていきました。

 

当初から明確な希望をお持ちだったK様ですが、なかでもユニークなのが“陶板浴”。自然治癒力を高め、免疫力を上げるのに効果的だといいます
社長とスタッフも実際に陶板浴を体験し、陶板浴について徹底的に調べた末に、洗面脱衣室から出入りできる場所へ、陶板浴を設置しました。

室内の塗り壁は、部分的にK様がご自身で塗装されました
お忙しい中、いくつもある工程をこなしていくのは大変だったと思いますが、ご家族の健康を思いながら、休日やお仕事帰りにお父様と一緒に作業する様子には感慨深いものがありました

 

打合せ中、お子さまのYくんと一緒に遊ぶことが多かったのですが、「先生、先生」と呼んでもらって、ちょっとくすぐったかったのも楽しい思い出です。

K様より
要望をいろいろ聞いてくださり、ありがとうございました。
限られたスペースに各部屋を配置する必要があったため、本当に長い時間をかけて検討していただきました。
皆さんのおかげで快適な毎日を過ごせていること、とても嬉しく思っています。

 

10月12

自分でできる住まいのセルフチェック

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

台風や豪雨、豪雪のあと。
屋根や外壁に被害がないか、どこか壊れていないか、気になりませんか?
あとあとの大きなトラブルを防ぐため、自然災害後の自宅チェックは入念に行いましょう

まずは、家のまわりをしっかり見て回ります。
足元に、瓦の破片や見たことのない部品が落ちていないかどうか。
さらに屋根の上も見上げてみて、瓦にズレがないか、屋根の上に何か乗っかっていないか、目視で確認します。

 

 

上からポタポタ水が落ちてくる場合は、雨どいが詰まっているか割れている可能性も考えられます。
風が吹けば、外れた部品がカタカタ音を立てることもあるでしょう。

下から見て大丈夫だと思っても、屋根に上ると危険な状態になっていることもありますから注意が必要です
以前、点検で屋根に上がったお宅では、本屋の瓦には大きな問題がなく、下屋の瓦だけがガタガタになっていたことがあります。
本屋が築40年、下屋部分は15年前に増築したばかりでした。築年数が新しくても風や雨の影響を受けることはある、ということですね。
ただし、屋根に上がるのは危険をともないますから、セルフチェックはあまりおすすめしません。

あとは、家の中から天井を見上げてシミがないかどうかを確認します。
シミができているということは、かなり状態が進んでいるということ。今回の災害よりも前から雨漏りしていた可能性が考えられます。

去年9月に春江で震度4の地震があったときには、家の基礎にひびが入ったという声も聞きしました。

 

 

基礎のひび割れはモルタルで埋めることもありますが、いちばんよいのはエポキシ樹脂の注入です。
ひび割れを放置すると建物の耐久性低下にもつながりますから、もし見つけたら建築会社に相談してください。
「どこに相談してよいのかわからない」という方は、シャルールホームへご連絡いただければ、点検から補修まで対応いたします。

■お客様窓口 0120-32-5861
■メールフォーム https://chaleurhome.co.jp/index.php/contact

また、台風が来る前には風で飛ぶようなものを置かないよう、家のまわりを整理しておくことも大切ですよ。

10月07

和風住宅もシャルールホームへお任せください!

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

シャルールホームといえば“洋風”の家
そんなイメージがあるかもしれませんが、過去には延べ100坪の和風住宅を設計・施工したこともあります。
シャルールホームが創業し、2番目に建てた家でした。

 

お施主さんとの出会いは、共通の知り合いからの紹介でした。
すでにほかの会社にも声をかけており、その競合他社の顔ぶれといったら、誰もが知る大手ハウスメーカーや福井ではトップクラスのシェアを持つビルダーなど、実にそうそうたるもの。
創業から間もないシャルールホームの入り込む余地があるとは思えず、最初は紹介者の顔を立てるだけのつもりで、お施主さま宅を訪問しました。
しかし、思いがけず話が弾み、どこに依頼するかも決めかねているとのことで、一念発起

 

和風モダンとは違い、本格的な和風住宅は見様見真似で設計できるような類のものではありません。
それまで和風住宅を手掛けた経験もなく、数寄屋造りのこと、家相の考え方など、すべて一から学ぶことになりました。
3パターンほどプランをつくって提案したところ、「フォルムもいいし、間取りも仕様もいい」と、最終的にはご契約をいただけることに。
トイレの方向に神社があったため、間取りを変更するなどの苦労もありましたが…。

 

おそらく、シャルールホームを選んでくださった理由は「プランが気に入った」だけではなかったでしょう。
他社に比べて見劣りのしないプランでも、きちんとした職人さんがきちんとした材料でつくれば、大手に比べてコストを抑えることができます。
そしてなによりも、お施主さまがブランド志向ではなかったという点が大きかったのではないでしょうか。

 

これからも多くのお客さまに喜んでいただける家を、きちんと丁寧につくっていきたいと思います。
洋風から和風モダン、本格的な和風まで、どんな家でもご相談ください。

9月30

しっかり考えたい“地盤”のお話

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

以前、福井の地盤は軟弱地盤が多いとお伝えしました。
土地探しのポイント(2)~福井の地盤~
https://chaleurhome.co.jp/index.php/blog/house-and-health/item/2-5

地盤の強さは、安全な家づくりにおける大切な要素のひとつです。
1995年の阪神淡路大震災。
2011年の東日本大震災。
そして、2016年の熊本地震。
いずれも、液状化による建物の不同沈下やライフラインへの深刻な被害が問題となりました。

現行の耐震基準、いわゆる2000年現在では「地盤に応じた基礎の設計」をすることが定められ、新築にあたっての地盤調査が実質義務化されました。

しかし、現実的にはどの会社が調査をしても同じ結果が出るわけではありません。
改良費用の削減のため地盤のセカンドオピオンといったサービスも利用されていますが、安全面を考えると疑問が残ります。
とくに軟弱地盤の広がる福井においては、慎重な試験と検討を行う必要があるでしょう。

地盤改良は、調査の結果に応じて行います。

一般的なのは
(1)表層改良工法
(2)柱状改良工法
(3)鋼管杭工法
の3種類で、地表から2mの深さまでの改良であれば表層改良によって工事を行います。
掘り起こした土にセメント系固化材を添加して撹拌し、締め固める工法です。

狭小地の改良に最適なのが、小型の機械を用いたエコジオ工法
セメントではなく自然素材の砕石だけを用いた工法なので、地中埋設物や土壌汚染の原因をつくらない、環境にも優しい改良方法です。

 

また、家を建てたあと、万が一不同沈下などの地盤トラブルが起きた場合には、保険金で補修工事を行います。
保証期間は10年間。地盤は造成してから10年間くらいがよく動くので、10年保証となっています。

地盤調査・地盤改良工事・地盤保証の内容については、各建築会社にお問い合わせくださいね。

9月28

シャルールホームで“愛される家づくり”を!

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

「家」での「暮らし」を心地よく過ごせたら、人生の少なくとも1/3は幸せ。
多くの家づくりをしてきた私たちが、いつも感じていることです。

限られた予算のなかで100%理想に叶った家を建てるというのは、とても難しいこと。
だから、家づくりにおいては、同時にさまざまなことを取捨選択する場面が訪れます。
その取捨選択のひとつひとつに、きちんと納得感を得ていただきながら、家づくりを一緒に進めていくこと。
大切なのは、そういった“家づくりの経緯”だと考えています。

100%理想どおりでなくても、ご家族を幸せにする家づくりは可能です。
私たちシャルールホームは建築のプロとして、お客様の「住」に真摯に向き合い、住まい手であるご家族にとって、最良の家づくりをご提案いたします。

 

住まい手であるお客さまと、つくり手である設計者・施工者。双方がヨロコビを感じられる家づくり。
ひとつのヨロコビは、家族の発展とともに次のヨロコビに繋がります。

シャルールホームのシャルール(CHALEUR)は、フランス語で「ぬくもり」を意味します。

心地よい空間。
快適な室内環境。
安心・安全な住まい。

どれが欠けても、心から納得のいく家づくりはできません。
ただ、家という“入れもの”をつくるのではなく、お客さまのぬくもりある“暮らし”をつくる。
愛される家を、次の世代へと残していきたい。
それが、私たちシャルールホームが考える家づくりです。

 

9月23

≪現場リポート≫吹付断熱材の作業風景をご覧ください!

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。
本日の現場リポートは、Y様邸の新築現場よりアクアフォームの吹付の様子をご覧ください。

 

アクアフォームは、現場で吹き付けるタイプの断熱材。
ただ断熱性能が高いだけでなく、構造体に直接発砲することにより、柱や筋違い、配線・配管といった形状に合わせて硬質ウレタンがぴったり密着するため、繊維系の断熱材に比べて気密性が高まります。
自己接着力があるので、断熱性能を長期的に維持できるのも特徴です。

 

断熱材は規定どおりの厚みに仕上げなければ断熱性が下がってしまうため、断熱材の厚みをチェックしながら、慎重に施工していきます。
施工後には、プレートを指して最終的に厚みのチェックも行います。

 

写真を見てのとおり、施工中は発砲ウレタンがかなり飛散します。
そのため、ほかの下請け業者もウレタンフォームの施工日には現場の中へ入ることができません。
風で飛散がひどくなるため、窓を開けることもできません。
もちろん、床や窓にアクアフォームが付着しないよう、最初にしっかりと養生を行います。

この日は、社長と営業担当の島村が現場確認に行き、作業中の様子を撮影しました。
なかなか貴重な画像だと思いませんか?

 

猛暑の中の作業、職人さん本当にご苦労さまでした!

 

9月16

ビュッフェスタイル住宅『レーベン』~設備・断熱材~

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

ビュッフェスタイル住宅『レーベン』、本日は断熱材と設備の仕様をご紹介いたします。
→自然素材のビュッフェスタイル住宅『レーベン』のご紹介
https://chaleurhome.co.jp/index.php/blog/house-and-health/item/42-180  )

『レーベン』では3種類の断熱材のなかから、お好きなものをお選びいただけます。

1つ目は、羊毛断熱(ウールブレス)
天然のウールを主原料とした断熱材で、優れた調湿性により結露やカビの発生を抑制。
消臭作用に加え、シックハウスの原因となる有害物質を吸着する効果もある、住まい環境に優しい断熱材です。

 

2つ目は、吹付断熱(アクアフォーム)
現場発泡の断熱材は、隙間なくぴったりと施工することが可能で、高い気密性を持っているのが特徴。自己接着力があるので、末永く気密・断熱性能を維持できます。
フロンガスやホルムアルデヒドを使用していない、住む人に優しい断熱材でもあります。

3つ目が、グラスウール(155mm)
日本で昔から使用されてきた、ガラスを主原料とする断熱材です。
環境にも優しく、高い断熱効果を持っているだけでなく、製品自体の劣化がないため正しく施工することで断熱効果を長く維持できます。

断熱材選びのポイントは、
(1)熱伝導率(低い程、断熱性能が高い)
(2)耐水性・耐湿性(湿気に強い素材)
(3)耐熱性・不燃性(熱に強く燃えにくい)
ここを理解したうえで、ご自身に合った断熱材をお選びください。

キッチン・ユニットバス・洗面化粧台といった設備に関しては、シンプルなデザインかつ機能性に優れたものをご用意しています。

 

・Panasonic
・TOTO
・クリナップ
・ハウステック
など、お好きなメーカーからお選びください。

ビュッフェスタイル住宅『レーベン』にご興味のある方は、シャルールホームまでお問い合わせください。
■お客様窓口 0120-32-5861
■メールフォーム https://chaleurhome.co.jp/index.php/contact

 

9月14

Q&A「中古住宅を買うときの注意点を教えてください」

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

最近、中古住宅を購入してリフォーム・リノベーションする人が増えていますね
中古住宅のなかには、シロアリの蟻害や躯体の腐朽、基礎にクラックがあるなど、問題のあるものも多いです。なかには無筋の基礎で建てられた家なども…。

耐震性や夏の暑さ・冬の寒さ、間取りの住みにくさといった問題は、ご予算に応じて対応していくことが可能です。
しかし、構造上問題が多い建物になると、是正するのに相当な費用がかかります。
逆の見方をすれば、構造上問題のない建物ならば、少なくとも躯体分は安く家を持てることになります。
築20年以上の建物なら評価額はゼロになるため、土地代とリノベーション費用合わせて1,000万円台でマイホームを持つことも可能でしょう。

 

建物が問題を抱えているかどうかは、目に見える範囲でもある程度は判断できますから、可能であれば、購入する前に建築会社に見てもらうとよいでしょう

注意点として、大手ハウスメーカーのプレハブ工法の家は、柱だけでなく壁で強度を維持しているため、自由に間取りを変えるようなリノベーションが難しい傾向にあります。
スケルトンにして自由に間取りを変更するようなリノベーションをお考えの方は、木造軸組工法の家を選択するようにしてください。

そのほか、都市計画区域によっては再建築ができない場合があります。
再建築不可物件には、前回説明した接道義務を果たしていない土地のほか、土砂災害や水害の危険性のある地域に対し、地方自治体が建築の制限を行っているものも。
→土地探しのポイント(3)~トラブル回避~( https://chaleurhome.co.jp/index.php/blog/house-and-health/item/3-7 )

この場合、リフォーム・リノベーションに関しては問題ありませんが、将来的に家の建て替えができない、手放したくても売れないというリスクが生じますので、ご注意くださいね。

中古住宅の購入・リノベーションでお悩みの方も、シャルールホームへご相談ください。
■お客様窓口 0120-32-5861
■メールフォーム https://chaleurhome.co.jp/index.php/contact

 

9月09

土地探しのポイント(3)~トラブル回避~

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

これまで2回に分けて、福井で土地を探すときのポイント・注意点についてお話させていただきました。

→土地探しのポイント(1)~広さ・立地
https://chaleurhome.co.jp/index.php/blog/house-and-health

→土地探しのポイント(2)~福井の地盤
( https://chaleurhome.co.jp/index.php/blog/house-and-health/item/2-5 )

本日は、土地を購入して実際に家を建てるとき、あるいは建てたあとの生活で起こりうるトラブルを回避するための土地選びについて、お伝えします。

何も知らずに土地を買ってしまい、
「さぁ、家を建てよう」
というときになって問題となるのが、購入した土地の前面道路が建築基準法上の“道路”でない場合。

 

法律上必要な接道義務を果たしていない場合、セットバック(道路境界を敷地側へ後退させる)が必要になるため、家を建てることのできる範囲が狭くなるだけでなく、手続きにも手間や時間を要します。
このほか、いくら土地が安くても「下水道や上水道は通っているか」「電気の仮設ポールはあるか」「造成が必要か」によって、かえって建築費が高くなる場合もありますので、注意してください。

また、住み始めてから近隣トラブルの要因となりやすいのが、雪の問題です。
隣家の軒の出方によっては、冬になって雪が積もったとき、こちらの敷地内に雪が落ちてくることがあります。
しかし、隣家の住人にはそれを改善する義務はありません。福井のような雪国ではよくあるトラブルのひとつです。
前面道路もできれば6mは欲しいところ。4m道路の場合、除雪車が入れないことがあるため、雪が積もると出入りが大変です。
雪の問題というのは、本当にデリケートですよね。

 

覚えておいていただきたいのは、ただ見に行って「ここは環境がよい」「ここは住みにくそう」という印象だけで判断しないことです
不動産会社は土地を売るのが仕事であり、住宅会社の営業マンは土地を決めなければ家を建てることができませんから、本質的なアドバイスを求めることは難しいのが現実です。
本当にこの土地で大丈夫なのか、リスクがないかということは、土地を買う本人で判断するしかありません。

シャルールホームでは「土地を買わせる」視点ではなく、「実際に住んだらどうなのか」というお客さま目線での土地探しを行っています。
「この土地を買っても大丈夫か」と不安に思っている方、これから土地を探したいと考えている方は、ぜひシャルールホームへご相談ください。
■お客様窓口 0120-32-5861
■メールフォーム https://chaleurhome.co.jp/index.php/contact

 

9月07

≪施工事例のご紹介≫可愛らしいご夫婦にぴったりの可愛いお家

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。
本日は、坂井市T様のお住まいのご紹介です!

 

当社の構造見学会にお越しくださったのが、T様との出会いのきっかけでした。
物静かだけれど、とても可愛らしいご夫婦というのが第一印象。
「この会社なら、予算内で好みの家を建ててもらえそう」
それが、T様がシャルールホームを選んだ理由でした。当社がアレルギーやシックハウス対策に取り組んでいる点も、好印象だったといいます。

ご夫婦ともに“neneの家”がお好みだったようで、見学会ではneneのコーナーを見ながらお二人で目をキラキラさせていました。

 

そこで、土地探しからお手伝いし、総予算から逆算して“すまいる”をnene風にアレンジすることに。これなら、neneよりも少し工事費を抑えることができます。
おしゃれな照明やアクセサリ、Rの玄関框や下がり壁などで、可愛らしい雰囲気に仕上げました。
リビングの大きな窓もお気に入りです。

 

キッチンを壁付けにしたのは、保育士である奥様が「対面キッチンは死角ができて、赤ちゃんに目が行き届かないことがあるから」と、お子さまが生まれたあとの安全性を考慮して、選択されました。
1階トイレは、間口をできるだけ広めに。家事・育児に便利な回遊動線も取り入れました。
外壁材は見た目だけでなく、アフターのことも考えて汚れにくいものをご提案。

 

無理のない資金計画で、ご希望の土地、お好みのデザインを取り入れたお住まいをご提案できたのではないでしょうか。

いつまでも新婚さんのように可愛らしいご夫婦。
そんなお二人にぴったりの、可愛らしいお家。
お引き渡しのあと、赤ちゃんが生まれて3人ご家族になりました。2階の子ども部屋が活躍してくれる日が、とても楽しみですね。

 

T様より
なかなか決まらない間取りを何度も一緒に考えていただいたおかげで、細部まで納得のいく家を建てることができました。ありがとうございました。
パントリーや玄関クローク、階段下収納なども実生活で重宝しそうです!

 

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