家づくりコラム

9月30

しっかり考えたい“地盤”のお話

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

以前、福井の地盤は軟弱地盤が多いとお伝えしました。
土地探しのポイント(2)~福井の地盤~
https://chaleurhome.co.jp/index.php/blog/house-and-health/item/2-5

地盤の強さは、安全な家づくりにおける大切な要素のひとつです。
1995年の阪神淡路大震災。
2011年の東日本大震災。
そして、2016年の熊本地震。
いずれも、液状化による建物の不同沈下やライフラインへの深刻な被害が問題となりました。

現行の耐震基準、いわゆる2000年現在では「地盤に応じた基礎の設計」をすることが定められ、新築にあたっての地盤調査が実質義務化されました。

しかし、現実的にはどの会社が調査をしても同じ結果が出るわけではありません。
改良費用の削減のため地盤のセカンドオピオンといったサービスも利用されていますが、安全面を考えると疑問が残ります。
とくに軟弱地盤の広がる福井においては、慎重な試験と検討を行う必要があるでしょう。

地盤改良は、調査の結果に応じて行います。

一般的なのは
(1)表層改良工法
(2)柱状改良工法
(3)鋼管杭工法
の3種類で、地表から2mの深さまでの改良であれば表層改良によって工事を行います。
掘り起こした土にセメント系固化材を添加して撹拌し、締め固める工法です。

狭小地の改良に最適なのが、小型の機械を用いたエコジオ工法
セメントではなく自然素材の砕石だけを用いた工法なので、地中埋設物や土壌汚染の原因をつくらない、環境にも優しい改良方法です。

 

また、家を建てたあと、万が一不同沈下などの地盤トラブルが起きた場合には、保険金で補修工事を行います。
保証期間は10年間。地盤は造成してから10年間くらいがよく動くので、10年保証となっています。

地盤調査・地盤改良工事・地盤保証の内容については、各建築会社にお問い合わせくださいね。

9月28

シャルールホームで“愛される家づくり”を!

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

「家」での「暮らし」を心地よく過ごせたら、人生の少なくとも1/3は幸せ。
多くの家づくりをしてきた私たちが、いつも感じていることです。

限られた予算のなかで100%理想に叶った家を建てるというのは、とても難しいこと。
だから、家づくりにおいては、同時にさまざまなことを取捨選択する場面が訪れます。
その取捨選択のひとつひとつに、きちんと納得感を得ていただきながら、家づくりを一緒に進めていくこと。
大切なのは、そういった“家づくりの経緯”だと考えています。

100%理想どおりでなくても、ご家族を幸せにする家づくりは可能です。
私たちシャルールホームは建築のプロとして、お客様の「住」に真摯に向き合い、住まい手であるご家族にとって、最良の家づくりをご提案いたします。

 

住まい手であるお客さまと、つくり手である設計者・施工者。双方がヨロコビを感じられる家づくり。
ひとつのヨロコビは、家族の発展とともに次のヨロコビに繋がります。

シャルールホームのシャルール(CHALEUR)は、フランス語で「ぬくもり」を意味します。

心地よい空間。
快適な室内環境。
安心・安全な住まい。

どれが欠けても、心から納得のいく家づくりはできません。
ただ、家という“入れもの”をつくるのではなく、お客さまのぬくもりある“暮らし”をつくる。
愛される家を、次の世代へと残していきたい。
それが、私たちシャルールホームが考える家づくりです。

 

9月23

≪現場リポート≫吹付断熱材の作業風景をご覧ください!

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。
本日の現場リポートは、Y様邸の新築現場よりアクアフォームの吹付の様子をご覧ください。

 

アクアフォームは、現場で吹き付けるタイプの断熱材。
ただ断熱性能が高いだけでなく、構造体に直接発砲することにより、柱や筋違い、配線・配管といった形状に合わせて硬質ウレタンがぴったり密着するため、繊維系の断熱材に比べて気密性が高まります。
自己接着力があるので、断熱性能を長期的に維持できるのも特徴です。

 

断熱材は規定どおりの厚みに仕上げなければ断熱性が下がってしまうため、断熱材の厚みをチェックしながら、慎重に施工していきます。
施工後には、プレートを指して最終的に厚みのチェックも行います。

 

写真を見てのとおり、施工中は発砲ウレタンがかなり飛散します。
そのため、ほかの下請け業者もウレタンフォームの施工日には現場の中へ入ることができません。
風で飛散がひどくなるため、窓を開けることもできません。
もちろん、床や窓にアクアフォームが付着しないよう、最初にしっかりと養生を行います。

この日は、社長と営業担当の島村が現場確認に行き、作業中の様子を撮影しました。
なかなか貴重な画像だと思いませんか?

 

猛暑の中の作業、職人さん本当にご苦労さまでした!

 

9月16

ビュッフェスタイル住宅『レーベン』~設備・断熱材~

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

ビュッフェスタイル住宅『レーベン』、本日は断熱材と設備の仕様をご紹介いたします。
→自然素材のビュッフェスタイル住宅『レーベン』のご紹介
https://chaleurhome.co.jp/index.php/blog/house-and-health/item/42-180  )

『レーベン』では3種類の断熱材のなかから、お好きなものをお選びいただけます。

1つ目は、羊毛断熱(ウールブレス)
天然のウールを主原料とした断熱材で、優れた調湿性により結露やカビの発生を抑制。
消臭作用に加え、シックハウスの原因となる有害物質を吸着する効果もある、住まい環境に優しい断熱材です。

 

2つ目は、吹付断熱(アクアフォーム)
現場発泡の断熱材は、隙間なくぴったりと施工することが可能で、高い気密性を持っているのが特徴。自己接着力があるので、末永く気密・断熱性能を維持できます。
フロンガスやホルムアルデヒドを使用していない、住む人に優しい断熱材でもあります。

3つ目が、グラスウール(155mm)
日本で昔から使用されてきた、ガラスを主原料とする断熱材です。
環境にも優しく、高い断熱効果を持っているだけでなく、製品自体の劣化がないため正しく施工することで断熱効果を長く維持できます。

断熱材選びのポイントは、
(1)熱伝導率(低い程、断熱性能が高い)
(2)耐水性・耐湿性(湿気に強い素材)
(3)耐熱性・不燃性(熱に強く燃えにくい)
ここを理解したうえで、ご自身に合った断熱材をお選びください。

キッチン・ユニットバス・洗面化粧台といった設備に関しては、シンプルなデザインかつ機能性に優れたものをご用意しています。

 

・Panasonic
・TOTO
・クリナップ
・ハウステック
など、お好きなメーカーからお選びください。

ビュッフェスタイル住宅『レーベン』にご興味のある方は、シャルールホームまでお問い合わせください。
■お客様窓口 0120-32-5861
■メールフォーム https://chaleurhome.co.jp/index.php/contact

 

9月14

Q&A「中古住宅を買うときの注意点を教えてください」

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

最近、中古住宅を購入してリフォーム・リノベーションする人が増えていますね
中古住宅のなかには、シロアリの蟻害や躯体の腐朽、基礎にクラックがあるなど、問題のあるものも多いです。なかには無筋の基礎で建てられた家なども…。

耐震性や夏の暑さ・冬の寒さ、間取りの住みにくさといった問題は、ご予算に応じて対応していくことが可能です。
しかし、構造上問題が多い建物になると、是正するのに相当な費用がかかります。
逆の見方をすれば、構造上問題のない建物ならば、少なくとも躯体分は安く家を持てることになります。
築20年以上の建物なら評価額はゼロになるため、土地代とリノベーション費用合わせて1,000万円台でマイホームを持つことも可能でしょう。

 

建物が問題を抱えているかどうかは、目に見える範囲でもある程度は判断できますから、可能であれば、購入する前に建築会社に見てもらうとよいでしょう

注意点として、大手ハウスメーカーのプレハブ工法の家は、柱だけでなく壁で強度を維持しているため、自由に間取りを変えるようなリノベーションが難しい傾向にあります。
スケルトンにして自由に間取りを変更するようなリノベーションをお考えの方は、木造軸組工法の家を選択するようにしてください。

そのほか、都市計画区域によっては再建築ができない場合があります。
再建築不可物件には、前回説明した接道義務を果たしていない土地のほか、土砂災害や水害の危険性のある地域に対し、地方自治体が建築の制限を行っているものも。
→土地探しのポイント(3)~トラブル回避~( https://chaleurhome.co.jp/index.php/blog/house-and-health/item/3-7 )

この場合、リフォーム・リノベーションに関しては問題ありませんが、将来的に家の建て替えができない、手放したくても売れないというリスクが生じますので、ご注意くださいね。

中古住宅の購入・リノベーションでお悩みの方も、シャルールホームへご相談ください。
■お客様窓口 0120-32-5861
■メールフォーム https://chaleurhome.co.jp/index.php/contact

 

9月09

土地探しのポイント(3)~トラブル回避~

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

これまで2回に分けて、福井で土地を探すときのポイント・注意点についてお話させていただきました。

→土地探しのポイント(1)~広さ・立地
https://chaleurhome.co.jp/index.php/blog/house-and-health

→土地探しのポイント(2)~福井の地盤
( https://chaleurhome.co.jp/index.php/blog/house-and-health/item/2-5 )

本日は、土地を購入して実際に家を建てるとき、あるいは建てたあとの生活で起こりうるトラブルを回避するための土地選びについて、お伝えします。

何も知らずに土地を買ってしまい、
「さぁ、家を建てよう」
というときになって問題となるのが、購入した土地の前面道路が建築基準法上の“道路”でない場合。

 

法律上必要な接道義務を果たしていない場合、セットバック(道路境界を敷地側へ後退させる)が必要になるため、家を建てることのできる範囲が狭くなるだけでなく、手続きにも手間や時間を要します。
このほか、いくら土地が安くても「下水道や上水道は通っているか」「電気の仮設ポールはあるか」「造成が必要か」によって、かえって建築費が高くなる場合もありますので、注意してください。

また、住み始めてから近隣トラブルの要因となりやすいのが、雪の問題です。
隣家の軒の出方によっては、冬になって雪が積もったとき、こちらの敷地内に雪が落ちてくることがあります。
しかし、隣家の住人にはそれを改善する義務はありません。福井のような雪国ではよくあるトラブルのひとつです。
前面道路もできれば6mは欲しいところ。4m道路の場合、除雪車が入れないことがあるため、雪が積もると出入りが大変です。
雪の問題というのは、本当にデリケートですよね。

 

覚えておいていただきたいのは、ただ見に行って「ここは環境がよい」「ここは住みにくそう」という印象だけで判断しないことです
不動産会社は土地を売るのが仕事であり、住宅会社の営業マンは土地を決めなければ家を建てることができませんから、本質的なアドバイスを求めることは難しいのが現実です。
本当にこの土地で大丈夫なのか、リスクがないかということは、土地を買う本人で判断するしかありません。

シャルールホームでは「土地を買わせる」視点ではなく、「実際に住んだらどうなのか」というお客さま目線での土地探しを行っています。
「この土地を買っても大丈夫か」と不安に思っている方、これから土地を探したいと考えている方は、ぜひシャルールホームへご相談ください。
■お客様窓口 0120-32-5861
■メールフォーム https://chaleurhome.co.jp/index.php/contact

 

9月07

≪施工事例のご紹介≫可愛らしいご夫婦にぴったりの可愛いお家

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。
本日は、坂井市T様のお住まいのご紹介です!

 

当社の構造見学会にお越しくださったのが、T様との出会いのきっかけでした。
物静かだけれど、とても可愛らしいご夫婦というのが第一印象。
「この会社なら、予算内で好みの家を建ててもらえそう」
それが、T様がシャルールホームを選んだ理由でした。当社がアレルギーやシックハウス対策に取り組んでいる点も、好印象だったといいます。

ご夫婦ともに“neneの家”がお好みだったようで、見学会ではneneのコーナーを見ながらお二人で目をキラキラさせていました。

 

そこで、土地探しからお手伝いし、総予算から逆算して“すまいる”をnene風にアレンジすることに。これなら、neneよりも少し工事費を抑えることができます。
おしゃれな照明やアクセサリ、Rの玄関框や下がり壁などで、可愛らしい雰囲気に仕上げました。
リビングの大きな窓もお気に入りです。

 

キッチンを壁付けにしたのは、保育士である奥様が「対面キッチンは死角ができて、赤ちゃんに目が行き届かないことがあるから」と、お子さまが生まれたあとの安全性を考慮して、選択されました。
1階トイレは、間口をできるだけ広めに。家事・育児に便利な回遊動線も取り入れました。
外壁材は見た目だけでなく、アフターのことも考えて汚れにくいものをご提案。

 

無理のない資金計画で、ご希望の土地、お好みのデザインを取り入れたお住まいをご提案できたのではないでしょうか。

いつまでも新婚さんのように可愛らしいご夫婦。
そんなお二人にぴったりの、可愛らしいお家。
お引き渡しのあと、赤ちゃんが生まれて3人ご家族になりました。2階の子ども部屋が活躍してくれる日が、とても楽しみですね。

 

T様より
なかなか決まらない間取りを何度も一緒に考えていただいたおかげで、細部まで納得のいく家を建てることができました。ありがとうございました。
パントリーや玄関クローク、階段下収納なども実生活で重宝しそうです!

 

8月31

“道路に対して斜めに建つ家”の不思議

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

今の住宅地を見ていると、どの家も横一列きれいに建ち並んでいますよね。
南側にLDKを配置し、掃き出し窓を設けて太陽の光を入れるというのも、基本的にはどの家も同じです。

 

しかし、よく考えてみてください。南北に平行な敷地というのが、どれだけあるのか。
ほとんどの敷地は、南北に対して並行ではなく、少し傾いているはずです。
つまり、敷地に対して真っすぐ家を建てるということは、南側に掃き出し窓を設けても、実際には真南ではなく南東や南西からの光しか入ってこないということ。

古くからある集落を見てみてください。必ずしも、道路に対し並行に家が建っているわけではないことに気付くはずです。
昔の家は太陽の動きに合わせて建てられていたので、立地によってどの家も少しずつ向きが違うのです。
自然の恵みを活用するための、先人の知恵ですね。

 

ウェルネストホームの家も、道路に対して並行には建ちません。
太陽の動きに忠実に家の向きを設定するため、道路に対して斜めに建つことになります。
そうすることでしっかりと光の通り道ができ、自然エネルギーをより効率よく活用することができるんですね。
→ウェルネストホームのパッシブデザイン

https://chaleurhome.co.jp/index.php/blog/house-and-health/item/42-170

太陽の光に向かって建てる家。ウェルネストホームの家なら、シャルールホームへお問い合わせください。
■お客様窓口 0120-32-5861
■メールフォーム https://chaleurhome.co.jp/index.php/contact

8月26

その提案は本当に「あなたのため」のものですか?

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

先日、建築会社を選ぶ際の判断基準を、いくつかお伝えしました。
信頼できる建築会社の選び方( https://chaleurhome.co.jp/index.php/blog/house-and-health/item/42-191 )

このなかで、営業マンや設計士とのフィーリングも重要であること。「ただデザインがよいだけでなく、総合的にバランスのよい家を提案してくれる設計士であることが大切」であると、お伝えしました。

家を建てるときの依頼先は、「ハウスメーカー」と「工務店」以外にもうひとつ、「設計事務所」という選択肢があります。

 

設計事務所は、建物のプランニング・設計・監理を業務としており、施工は委託の工務店が行います。

デザインを生業とするだけあって、ほかの家とは一線を画した佇まいに仕上がりますが、なかには「お施主さまの家を建てる」というより「自分の作品を造る」という意識の強い設計士もいますから、注意が必要です。

見た目の印象ばかりを優先した結果、日々の掃除や手入れが大変だったり、メンテナンスのしにくい家になってしまったり、なにかと不都合な家になってしまうこともあるのです。

一例を挙げると、キューブ型や三角屋根のシンプルスタイリッシュな家。

 

デザイン住宅として人気ですが、軒のない家は雨漏りや壁の汚れのリスクを高めます。
直射日光を遮るものがないため夏は暑く、福井のような雪の降る地域では、窓全体に雪がべったりとついてしまうので、結露もしやすくなります。

ただ「カッコイイ」だけで選ぶのではなく、その設計士が本当にお客さまのことを考えて提案してくれているのか、ただ作品性を追求しているだけなのか。
根拠なくデザイン性を押し付けているだけではないのか。
対話を通して、その辺りを見極めていくことも大切ですね。

8月24

≪現場リポート≫用途に応じて変える土間仕上げ

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こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

本日の現場リポート、まずは越前市M様邸の外構工事の様子をお届けします。
最初の写真は、隣地に止めた生コン車から敷地内にコンクリートを流し込んでいるところです。

 

生コンを流し込んだら、駐車スペースを金ゴテで仕上げます。金ゴテ仕上げの土間は表面が滑らかで、見た目も美しく掃除しやすいのが特徴です。
一方、スロープは刷毛引き仕上げ。文字どおり刷毛を使って、表面に細い筋模様を入れていきます。

 

凹凸があると雨の日でも滑りにくいため、スロープのような傾斜のある部分の仕上げにはぴったりなんですよ。
職人さん二人がかりで、丁寧に仕上げていきます。

次の現場は、福井市のT様邸の地盤改良の様子。
これは『エコジオ工法』という砕石を用いた地盤改良方法です。

 

砕石」とは石を細かく砕いたもので、劣化しにくく長期的に強度を維持できることから、地盤を安定させるために基礎の下に敷くなどして使用されています。

『エコジオ工法』は地盤の浅い部分の強度を補う場合に有効な工法で、小型の重機で施工可能なため、狭小地などの地盤改良にも最適。
液状化対策としても有効なんですよ。

 

従来のセメントを使った地盤改良とは違い、自然素材の砕石だけを使用するため、環境に優しく地盤の価値を長期的に維持できるのも『エコジオ工法』の特徴です。

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