こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。
最近では、壁の一面だけ色を変えてお部屋のアクセントにする家も増えてきました。
どんな色の壁紙を張るかによって、そのお客さまの趣味や個性も見えてきます。
本日は、そんなアクセントクロスの一例をお見せしたいと思います。
比較的広い範囲にアクセントクロスを張る場合は、あまり主張しすぎない色がいいですね。
ベージュ系の内装に合わせてモカのアクセントクロスを貼れば、落ち着いた雰囲気を演出できます。
白や木目にブルー系のアースカラーを合わせれば、おしゃれな北欧風に。
焼杉のような渋めの色柄の壁紙は、広範囲に張ってしまうと個性的になりすぎてしまうため、テレビの背面など限られたスペースに貼るのがおすすめです。
間接照明をうまく活用すると、雰囲気がアップしますよ。
ご夫婦の寝室やご主人の書斎には、英国のアンティークスタイルを彷彿とさせるトラディショナルなデザインの壁紙はいかがでしょうか。
格式と落ち着きを感じさせます。
一転して、次の事例は白で統一した子ども部屋。
クローゼットを開けると、なんと鮮やかなグリーンがお目見えします。
遊び心のある、とても楽しいアクセントウォールです。
室内には使いづらい原色やネオンカラーの壁紙は、こうしてクローゼットの中でご活用ください。
最後はトイレのアクセント。
まるでパステルカラーのペンキで塗装したような、シャビーな風合いの木目調クロスが素敵ですね。
アクセントクロスで、“あなたらしさ”を表現してみてくださいね!