自治体では住宅の耐震診断・耐震補強に対し補助制度を設けていますが、自治体が推奨するのは、耐震基準に適合しない建物を適合化させる工事。耐震等級1にする工事が対象です。

しかし、現行の耐震基準を満たしただけでは、ちょっと心配。
大地震が起きたあと、仮に我が家が倒壊・崩壊しなかったとしても、内部損傷の程度によっては以降、引き続き居住することが難しいということもあるでしょう。
地震保険をかけていても、時価額に対して100%の保険金が支払われるわけではないため、場合によっては二重ローンという苦渋を味わうことにもなりかねません。 

だから、耐震補強は現行の基準に適合させるだけでなく、耐震等級3を目指しましょう。

≫ 地震に強い家~耐震×制震~

耐震等級3は防災拠点にも採用されており、大地震にも揺らがないシェルターのような強度を有しています。だから、大地震のあともそのまま住み続けることができるのです。

既存住宅の耐震等級3は難しい?

リフォームで耐震等級3を取得するには、それなりのテクニックが必要です。新築とまったく同じというわけにはいきません。
だから、住宅会社によっては対応できずに「耐震等級3は必要ない」「耐震等級1で十分」と丸め込まれてしまうことも。

実際に、耐震等級3へのリフォームは、かなり大がかりな工事になります。
内外装をすべて取り払い、スケルトン状態にしてから補強していくことになるでしょう。
当然、それだけ時間も費用もかかります。

だから、鎧ガード!

(画像引用:ハウス企画

鎧ガードって?

鎧ガードは、木造住宅の構造部を緊結するための補強金物。
鎧ガードで補強するだけで、既存耐力壁の3倍以上の耐震強度が得られることが、国土交通省で定める評価機関で行った破壊試験で確認されています。
耐震リフォームだけでなく、新築時の装着も可能です。

メリット1:強度が高い

既存の耐力壁と、鎧ガードを用いた耐力壁との強度比較は以下の通りです。

メリット2:工期が短い

従来の工法では家の中から壁をはがして、あるいはスケルトン状態にして工事しなければならないところ、鎧ガードなら建物外側からの施工が可能。
つまり、家の中にいながら、あるいはお出かけ中でも、耐震改修を行うことができるのです。

工事中の人の出入りは、意外とわずらわしいもの。これだけでも、鎧ガードで耐震補強を行うメリットの大きさを感じます。

メリット3:コスパがよい

外壁をはがして、金物を取り付けるだけなので、工事費は従来の工法に比べて4割ダウン!

自治体の補助制度の対象とはなりませんが、補助金なしでも安く工事ができ、しかも補助金対象の工事よりも1.5倍の高強度を得られます。

福井市近郊で耐震リフォームをご検討の方

鎧ガードによる耐震補強ができるのは、シャルールホームだけ!

  • 高い強度
  • 短い工期
  • コスパよし

の3つを叶える鎧ガードの耐震補強で、我が家に大きな安心を!

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耐震補強・耐震リフォームをお考えの方、耐震診断をご希望の方は、シャルールホームへご連絡ください。



〒918-8026 福井県福井市渕2-1810 株式会社総和ハウジング
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