12月02

冬の結露と乾燥を防ぐ、稚内珪藻土『ナテユール』

Categories // 家づくりコラム

こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。

冬になると、気になるのが『結露』。築年数の古い家などは、サッシや窓ガラスの結露で窓枠や床の上まで水浸しになってしまうこともめずらしくありません。
結露が起きるのは、水蒸気を含んだ暖かい空気が冷やされて、飽和水蒸気量を超えたとき。
つまり、暖房で暖まった室内の空気が窓越しに外の冷気で冷やされて、結露が起きるのです。

 

しかし、最近の家は昔の家に比べると、断熱材やサッシ・窓ガラスといった建材の性能向上や施工技術の向上によって、かなり結露しにくくなっています。
さらに、昔は冬になると石油ストーブの上でお湯を沸かしたり、ストーブの熱で洗濯物を乾かしたりしていましたが、今ではエアコンが主流となり、洗濯物はランドリールームに干すなど、ライフスタイルが変化したことも結露が減った理由のひとつでしょう。
室内外の温度差があっても、水蒸気の量が飽和水蒸気量を超えない限り、結露は起きないのです。

 

それでも、結露が起きることはあります。
たとえば、夜。エアコンを消したあとの室内は徐々に冷えていきますが、人の身体から発生する水蒸気などで、湿度は徐々に上がっていきます。
そのため、室内外の温度差は小さくなっても、寝ている間に寝室の水蒸気量が飽和状態となって結露してしまうのです
キッチンや浴室の湿気を含んだ空気が知らず知らずのうちに室内に充満して、結露を招くこともあるでしょう。
だからといって除湿器をつけっぱなしにしていては、過度の乾燥でインフルエンザや目・鼻・皮膚の乾燥など体によくない影響を与えてしまいます。

 

シャルールホームでは稚内珪藻土『ナテユール』を壁の一面に使用することで、湿気対策を行っています。
ナテユールには普通の珪藻土の約4倍の調湿効果があり、珪藻土表面に空いた微細な孔が多湿になると湿気を吸い、乾燥すると湿気を放出することで、最適湿度である40~60%を維持してくれるのです。

大切な家を長持ちさせるため、ご家族の健康のため。稚内珪藻土『ナテユール』に興味のある方はシャルールホームへご相談ください。
■お客様窓口 0120-32-5861
■メールフォーム https://chaleurhome.co.jp/index.php/contact

 



〒918-8026 福井県福井市渕2-1810 株式会社総和ハウジング
質問・ご意見・お問い合わせ、資料請求等、お気軽にお寄せ下さい。
また、お電話やFAXでのお問い合わせも承っております。
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