こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。
今の住宅地を見ていると、どの家も横一列きれいに建ち並んでいますよね。
南側にLDKを配置し、掃き出し窓を設けて太陽の光を入れるというのも、基本的にはどの家も同じです。
しかし、よく考えてみてください。南北に平行な敷地というのが、どれだけあるのか。
ほとんどの敷地は、南北に対して並行ではなく、少し傾いているはずです。
つまり、敷地に対して真っすぐ家を建てるということは、南側に掃き出し窓を設けても、実際には真南ではなく南東や南西からの光しか入ってこないということ。
古くからある集落を見てみてください。必ずしも、道路に対し並行に家が建っているわけではないことに気付くはずです。
昔の家は太陽の動きに合わせて建てられていたので、立地によってどの家も少しずつ向きが違うのです。
自然の恵みを活用するための、先人の知恵ですね。
ウェルネストホームの家も、道路に対して並行には建ちません。
太陽の動きに忠実に家の向きを設定するため、道路に対して斜めに建つことになります。
そうすることでしっかりと光の通り道ができ、自然エネルギーをより効率よく活用することができるんですね。
→ウェルネストホームのパッシブデザイン
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