こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。
じめじめと蒸し暑い夏。あなたは、どうやって乗り切りますか?
基本的はエアコンで温度・湿度を調整し、必要に応じて換気扇を回したり、除湿器をかけたり、窓を開けて空気の入れ替えをしたり。
多くの方は、こんな感じで乗り切っているのではないでしょうか。
日本海側地域特有の湿度の高さは、体感温度を高めるだけでなくカビの原因となり、土台や柱の腐朽・シロアリによる蟻害を招くなどして、家の劣化を早めます。
カビはアレルギーやシックハウスの要因ともなりますから、常日頃からの湿気対策で空気環境を整えておくことが大切ですね。
シャルールホームの家は『呼吸する家』。
自然素材を活用することで天然の除湿(乾燥する時期には加湿)効果を発揮し、湿気の量を一定に保ってくれます。
たとえば、床。
夏場、合板のフローリングの上を裸足で歩くと、なんとなくベタベタしませんか?
あのベタつきは、足裏の汗や床の汚れに雑菌が繁殖して発生しているのです。ただの汗ではなく、雑菌…。
不快なはずですね。(^^;
そんなベタベタ回避に効果的なのが、無垢のフローリング。
無垢の木には調湿作用があるため、過剰な湿気を吸い取ってくれます。
さらに、無垢の木にはフィトンチッドという殺菌力をもった物質が含まれているため、雑菌が繁殖することなく、夏でもサラッと快適な足ざわりを保ってくれるのです。
壁も同じ 。
珪藻土や漆喰などの塗り壁には調湿作用があるため、一面に使用するだけでも室内の湿度を調整し、蒸し暑さを改善してくれます。
なかでも、当社で使用している稚内珪藻土の「ナテユール」は、普通の珪藻土の約4倍の調湿性能を持つという有能さ。
夏は湿度が上がることによって、より不快感が高まります。
そんな湿度をいつもより10%程度下げることができれば、体感温度もグッと軽減されて暑い夏も過ごしやすくなります。
新築・リフォームの際には、自然素材を使った『呼吸する家』も検討されてみてはいかがでしょうか?
興味のある方は、シャルールホームまでお問い合わせください。
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