こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。
前回、木造住宅の耐震改修で補助金の交付を受けることができる、というお話をさせていただきました。
補助の対象となるのは評点1.0未満のものを1.0以上にする工事”でしたね(覚えていらっしゃいますか?)。
しかし、評点1.0は大地震がきても「一応倒壊しない」ことが基準。
裏を返せば、「とりあえず倒壊しないけど、その後も住み続けることができるかどうかはわかりませんよ」ということです。
いくら命が助かっても住む家がなくなってしまうのでは、なんのために費用をかけて耐震改修したのかわかりませんよね。
だから、耐震改修の際には「その後も住み続けることができる」評点1.5(=耐震等級3)を目指すべきだとお伝えしたのです。
ただし、ここでひとつ問題が。
旧耐震の既存住宅を“耐震等級3”に改修できる会社というのが、現状ではほとんどないのです。
多くの会社は耐震改修の知識や技術が追いついていないため、「耐震等級3にしてほしい」と伝えても、
「耐震等級3なんて必要ないですよ」
「ものすごい費用がかかりますよ」
と、流されてしまうのがオチ。これが、実情。
だけど、ご安心ください。
シャルールホームなら、“耐震等級3”への改修も可能。木造耐震補強金物工法「鎧ガード」により、より効率的に補強を行います。
工事費も、従来の工法より4割ダウン!
引用:HJ株式会社|鎧ガード工法( https://yoroi-guard.com/ )
しかも、従来の工法では家の中から壁をはがして工事しなければならないところ、「鎧ガード」なら建物外側からの施工が可能。
つまり、家の中にいながら、あるいはお出かけ中でも、耐震改修を進めることができるのです。
鎧のガードで、大切な住まいに安心を!
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