こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。
スタッフインタビュー第3弾は、暇を見つけては越前海岸に出没している、釣り好きな一級建築士、一級施工管理技士の杉森英樹です。
Q:最近のリフレッシュ方法は?
釣った魚をさばいて家族にふるまい、「おいしい」と言ってもらうことですね。
Q:会社ではどのようなお仕事をされていますか?
住宅の新築、リノベーションの設計や、耐震診断。現場管理もしています。
Q:これまで、どんな仕事をしてきましたか?
学校を出てから今まで、建設業界一筋です!
住宅の設計から始まり、店舗や事務所の現場管理、そしてまた住宅の設計、積算、リノベーション営業と、幅広く経験を積んできました。
Q:この仕事の面白いところは?
建築は奥が深いです。日々新しい発見があり、日々勉強し、それが経験となる。その経験を、また次のお客様のために役立てることができる。
そのようにして、お客様の相談にのり、喜んでいただけることが、この仕事の醍醐味です。
Q:大変だなと思うのはどんな時?
リノベーションの仕事は大変です。新築と違って建物の状態が1棟1棟違うので、解体してみなければわからない。想定外の状態に出くわした時には、対処に苦慮します。
Q:これまでで一番印象に残っているエピソードは?
かれこれ20年前、シャルールホームに入社する以前のことです。
白山ビジターセンター改修の一部請負で、職人さんと共に4時間かけて登山、4日後下山という生活を4か月間。
日常の業務では絶対に味わえない、貴重な体験でした。
なんともハードな体験です。建築の仕事は、体が資本!
次回も引き続き、杉森のインタビューをお届けします。