こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。
新型コロナウイルスも、今後時間をかけて少しずつ終息に向かっていくものと思われますが、“新しい生活様式”については、ある程度定着していくのではないでしょうか。
たとえば、手洗いや除菌など「ウイルスを部屋の中へ持ち込まない工夫」が、そのひとつ。
→間取り提案(1)~afterコロナを見据えた間取りとは~
https://chaleurhome.co.jp/index.php/blog/house-and-health/item/1-after
また、テレワークによる不便さを多少なりとも経験した方なら、今後のためにも使いやすいテレワークスペースを用意しておきたいと考えるのではないでしょうか。
テレワークスペースをつくることは、それほど難しいことではありません。
広さ・ご予算に余裕があるのなら2~3畳程度の個室にするのが理想ですが、そこまで本格的なものでなくても、畳1枚分のスペースがあればテレワークスペースをつくることは可能です。
趣味を楽しんだり、お子さまの宿題をみてあげたり、フリースペース的に活用したいのであれば、LDKの一角に設けるのがおすすめです。
そうではなく、あくまでも仕事用のスペースとして、オン・オフをきちん分けて使いたいという方は、LDKから離れたところに個室を設けるか、寝室の一角にスペースをつくるのもよいでしょう。
家族の気配を感じながら仕事をしたいという方は、リビングの一角につくったワークスペースを低めのパーテーションや家具で仕切れば、圧迫感なく落ち着いた環境をつくることが可能です。
忘れてはいけないのが、デスク(カウンター)のそばに収納棚を設置すること。ニッチなど壁面を利用した棚であれば、それほど場所もとりません。
ご自身の好きなインテリアや小物でまとめて、空間づくりにこだわってみるのもいいですね。
これまで「書斎がほしい」というご主人の希望は、ご予算やスペース的な問題で真っ先に却下されることが多かったのですが…(笑)
共働きの多い福井のこと、これからはむしろ奥さまがワークスペースを希望されることが増えるかも?
すでにお家を建てられた方も、階段下などのデッドスペースを上手く活用するなどして、ワークスペースづくりを考えてみてくださいね。
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