色が剥げ、汚れて黒ずんでいた白いサイディングは、 金属サイディングに張り替えました。

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 1階から3階まで同じ色で仕上げるとどうしても単調になってしまうため、1階正面だけコンクリート打ち放し風のサイディングで表情に変化を。

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既存の和風庭園とも相性いいですね。

玄関の位置はそのままですが、親子ドアを普通の片開きドアに替え、袖壁にポストを埋め込みました。

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向かって右側の下足箱は撤去し、階段下のスペースを利用して土間収納を新設。ちょっとした園芸用品や除雪道具くらいなら、ここへ保管しておけます。

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グレーの玄関ドアをチョイスしたことで、全体が明るく現代的な雰囲気になりました。

こちらが、玄関横の車庫。1階の大部分を占めるこの空間を、断熱材を入れ、壁や床・天井を貼って、LDKに改修します。

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改修後のLDKが、こちら。

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キッチンは立ち上がりのないフルフラットですっきりと。ベージュカラーを基調とした、落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

こちらは、倉庫の奥から庭を眺めたところ。屋外に面した部分は、全面シャッターです。

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この空間が、丸ごとLDKに大変身。

半分は壁をつくってリビングに、残りの半分は開口部に掃き出し窓を入れ、明るい畳コーナーに。

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グレーがかったブラウンのアクセントウォールが優し気な雰囲気をかもし出しています。
鉄骨の冷たさなど、もう微塵も感じられません。

もともとのLDKは、こちら。
円形のカウンターと一体になったキッチンを撤去し、壁を増設して洋間の個室へと改修します。

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昭和なデザインの壁紙をシンプルなアイボリーのクロスに貼り替え、床も明るい色のフローリングに一新。

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クローゼットの扉も白で統一したことで、すっかり明るい雰囲気に。窓には内窓を設置し、断熱性もUP。

ご夫婦のプライベートルームは基本そのままに、壁のクロスを貼り替えました。

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これだけでも、かなり雰囲気が変わりますね。

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もちろん、窓には内窓を。
「寒い」といわれる鉄骨造の建物ですが、きちんと断熱材を入れて、窓の断熱をしてあげれば、室内はみちがえるように暖かくなります。

木造だけでなく、鉄骨造やRC造のリノベーションもシャルールホームにおまかせください！