―家の隙間を限りなくゼロへ―
家の隙間が多いと、夏は暑い外気が室内へ侵入し、冷房で冷えた空気は外へ逃げてしまいます。冬は逆に、室内の暖かい空気が漏れ、冷たい外気が入り込みます。
だから、気密性を高めることで空気の出入りを最小化し、少ないエネルギーで快適な室温を維持できるのです。
高気密の家では計画換気が正常に機能しやすくなるため、PM2.5・花粉・カビ・ダニの死骸といった物質の侵入が抑えられ、室内空気が常に清潔に保たれるのも嬉しいですね。
C値 0.5以下(標準推奨値)
建物全体の隙間面積を延床面積で割った値。数値が小さいほど気密性が高く、冬の寒さや夏の暑さを感じにくい家であるといえます。
福井県の基準はC値5.0ですが、高気密住宅を名乗るにはC値1.0以下が目安です。気密測定の結果はすべてお施主様へ開示しています。
(気密測定の様子)
―外皮全体で熱をシャットアウト―
断熱性の高い家は、壁・天井・床・開口部の外皮性能を高めることで、室内温度が外気に左右されにくくなります。夏の暑さ・冬の寒さが軽減されるだけでなく、室内の温度差(ヒートショック)が小さくなることで、高齢者・高血圧・心疾患のある方の健康リスク軽減にもつながります。
ご家族のライフスタイルに合わせて、健康への配慮を重視した3素材からお選びいただけます。
羊毛材(ウール)
―天然素材系―
調湿性/VOC吸着/結露しにくい
羊の毛を主原料とした自然素材。吸湿・放湿の調湿作用で壁内結露を防ぎ、カビ・ダニの繁殖を抑制。ホルムアルデヒドなどのVOCを吸着・分解する性質を持ち、室内空気をクリーンに保ちます。
〈こんな方に〉
セルロースファイバー
―古紙再利用系―
防音効果/調湿性/エコ素材/防虫・防カビ
古紙を再利用した環境にやさしい断熱材。ホウ酸処理による防虫・防カビ・防火効果を備え、充填密度が高く均一な断熱性を発揮。木質繊維ならではの高い吸音性で、外部騒音や生活音の軽減にも効果的です。
〈こんな方に〉
グラスウール
―ガラス繊維系断熱材―
施工実績豊富/品質安定/ノンホルムアルデヒド
JIS規格による品質管理が行き届いた信頼性の高い素材。高密度品(16K・24K以上)を使用することで断熱等級5〜6に対応。化学物質の心配が少なく、コストを抑えながら確かな断熱性を確保できます。
〈こんな方に〉
「シャルールホームの家に引っ越してから、家族が体調を崩しにくくなったみたい」
それは、偶然ではないかもしれません。
まず、家の中の温度を一定に維持することで、ヒートショックや熱中症のリスクを軽減できる。これが、理由のひとつ。
さらに、気密性が低い家だと計画換気がうまく機能せず、花粉・PM2.5・カビの胞子が室内に入り込みやすくなる。断熱性が低い家では壁の内側で結露が起き、知らず知らずのうちにカビやダニの温床になることがある。だから、不調を感じやすい。
家の性能は、空気の質と体調に、静かに影響しているのです。
一般的な住宅の光熱費が100%とすると、高気密高断熱住宅は約40〜70%に削減可能。30年間では数百万円規模の差になることも。
省エネ補助金・住宅ローン控除との組み合わせ
断熱等級5以上の住宅は各種補助金や住宅ローン控除など、国や自治体の支援制度の対象となるケースが多々あります。初期費用を補いながら、長期の光熱費削減効果を得られるのが高性能住宅の大きなメリットです。