こんにちは、福井で健康と安全にこだわった注文住宅を手がけるシャルールホームです。
先月ご紹介した、福井市M様の鉄骨住宅リノベーション事例。
→≪施工事例のご紹介≫大好きな古木を取り入れた“理想以上”の大好きな古木を取り入れた“理想以上”の家(https://chaleurhome.co.jp/index.php/blog/house-and-health/item/42-234)
本日は、このM様邸のビフォー&アフターをご覧いただきたいと思います。
まずは、外観からご覧ください。


リノベーション範囲を1階の居住部分に絞ったため、外観はほぼそのまま。玄関だけ、内装に合わせてナチュラルな玄関戸に交換しました。
いちばん視界に入りやすい玄関まわりをきれいにしてあげるだけでも、建物の印象は変わりますよ。
では、家の中へ入ります。
ビフォー写真は、玄関土間から奥を撮影したもの。リノベーションで間取りを変更し、ビフォー写真右側の壁の部分が廊下になりました。


アフター写真は、その新たにできた廊下側から玄関土間と新設した土間収納を撮影したところです。
次は、リノベーション前にLDKがあったスペース。
レイアウトを大幅に変更したので、LDKがアフターでは主寝室になっています。


階段下のデッドスペースはクローゼットに。
窓の位置はそのままですが、内窓を設置したので断熱性は大幅にUP!見た目もすっきりしました。
昔の家は、いちばん日当たりがよく明るい場所に、来客をもてなすための和室が配置されていたものです。
その、いちばんよい場所。二間続きの和室があったところへ、LDKを移動しました。


床の間があったスペースはリビングのテレビコーナーに。仏間と押入れがあった場所は、そのまま仏間+収納として活用しています。
次の写真は、同じ室内を仏間側から見たところ。


和室の奥をキッチンに改修するとともに、開口の一部に壁を新設しました。
とても同じ空間だとは思えない変わりようですね!
最後の写真は、LDK(元和室)に隣接した広縁。
ビフォーがアルミサッシとサイディングで構成されているのは、もともと屋外だった部分に広縁を増築したから。


勝手口はそのままに内装を一新することで、雰囲気のよいフリースペースが完成しました!
寒くて不便だった鉄骨住宅が、1階部分の全面リノベーションでここまで快適に。奥さまの大好きな古木風のアイテムが似合う、素敵な空間に生まれ変わりました。
リノベーションには、新築とはまた違ったよさがありますね。
「新築かリノベーション、どっちがいいんだろう」
「リノベーションで理想の家になるのかな」
とお悩みの方は、ぜひシャルールホームへご相談ください。^^